与えなさい、そうすれば、自分も与えられます。人人は量りをよくして、押し付け、ゆすり入れ、あふれるまでにして、懐に入れてくれるでしょう。あなたがたは、人を量る量りで、自分も量り返してもらうからです。(ルカ6:38)
クリスチャンの生き方が、受けるより与える方が幸いなのです。憎むを愛し、彼らによくしてやり、返してもらうことを考えずにかしなさい。そうすればあなたがたの受ける報いはすばらしいと約束されています。
あなたに1ミリオン行けと強いる様な者には一緒に2ミリオン行きなさい。求めるものには与え、借りようとする者には断らないようにしなさい。自分を愛してくれる者を愛したからと言って何の、報いが受けられるでしょう。取税人も、同じことをしているではありませんか。(マタイ7:44)
キリスト者の生き方です。なかなか出来るものではありません。私なども何度も挑戦をし何度も敗北感におちいりました。キリストを信じ新しく復活の力にいくる者はこの生き方が標準なのです。なぜならこの生き方をキリストが要求しているからです。
イエス様は、私たち自分の力で達成できないことはご存知です。聖書の基準に達しない時それは幸いなのです。今の私はキリスのと恵により今の私になったのです。
あるがまま、力まず赦されている世界の恵みを数えましょう。そいてささやかでも人の役にたつ人間でありましょう。
佐々木
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