わたしにとっては、生きることはキリストです。(ピリピ1:21)
わたしはキリストととも十字架につけれました。もはやわたしが生きているのではなくキリストがわたしのうちに生きておられるのです。(Iコリント2:26)
パウロにとって生きることはキリストです。他に選択肢などありませんでした。ただひたすらキリストに生き、キリストを宣べつたえたのです。単純に生きることは大変難しいことです。信仰も同じく虚飾をなくし、背伸びをせずに、与えられられた仕事を一生けん働くことが、「生きることはキリスト」なのです。
今の時代は出来るだけ複雑に虚飾をかざり、いかに自分をうまくいかすか、自己主張の中に生きています。そんな風潮の中で「生きることはキリスト」とシンプルに言えたらどんなによいでしょう。
キリストが共にいてくださいます。
祝福をお祈りしています。
佐々木 博
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