2009年12月14日月曜日

今週の聖句

「見よ、処女が身ごもっている。そして男の子を産む。その名はインマヌエルと呼ばれる。(マタイ1:23)

この預言はイザヤ書にしるされています。ユダの王アハズの時アラムとイスラエルが連合を組みユダに攻めのぼり、ユダの国は全くの危機的状況の時に与えられた預言です。

人間が危機的状況に陥った時、神がともにいて下さることを信じることが出来たらどんなにさいわいでしょう。その確かな証が乙女から救い主がお生まれになるということでした。

イエスの福音は神の怒りからの逃れ、神に対する罪、病の癒し、人間性の回復、憎しみ、誤解からの和解、自分が等身大に生きる力と色々な側面を持っています。

また心の窮屈さからの解放と、今の私たちに必要な解決の答えを十分に持っています。

私たちは神から離れて、私自身も、私自身もまた状況の奴隷でした。こうした罪の状態から私たちを救うために、父なる神がその独り子をこの世にお遣わしになったのです。

来週はクリスマス。あなたは神様からどんなメッセージを期待していますか。

祝福と平安をお祈りいたします。

佐々木 博

幕張本郷クリスチャンコミュニティ
クリスマス礼拝12月20日午後3時~4時
楽しいひと時を用意しています。

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